秋篠宮家の長男悠仁さまが、筑波大生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことが分かりました。
これまで東大説も浮上していましたが、なぜ悠仁さまは筑波大学を選ばれたのでしょうか。
悠仁さまがなぜ筑波大学を選んだのか、その理由についてまとめてみました。
悠仁さまが筑波大学に進学した3つの理由が衝撃的!
悠仁さまがなぜ筑波大学を選ばれたのか調査したところ、以下の3つの理由が考えられました。
①生物学に興味があったから
②東大進学へのバッシング
③秋篠宮ご夫妻の意向
1つずつ見ていきましょう!
①生物学に興味があったから
1つ目の理由は、生物学に興味があったからです。
悠仁さまは、
筑波大生命環境学群の生物学類
に推薦合格されました。
幼少期から自然や生物、特に昆虫や生態系に強い関心を持っていた悠仁さまにとって、筑波大学の生命環境学群は理想的な学習環境を提供しています。
悠仁さまは、すでに高校在学中にトンボの生息環境についての研究を行い、その成果を学術論文として発表するなど、実績を積んでいました。
悠仁さまは幼い頃から自然や生物に関心があり、高校に通いながら、トンボの生息環境の調査研究を行ってきた。
8月にも京都市で開催された昆虫に関する世界最大規模の学術会議「国際昆虫学会議」の会場を訪れ、国内外の研究者と交流した。
引用:朝日新聞デジタル
大学ではより深い生物学を学べそうですね!
②東大進学へのバッシング
2つ目の理由は、東大進学へのバッシングです。
悠仁さまの大学進学を巡り、浮上していたのが「東大進学説」でした。
東大の推薦入試を受けるという情報が広がると、瞬く間に「東大進学への反対の声」が上がってしまったのです。
なんと「東大進学に反対する署名運動」まで起こり、1万人以上の署名が集まってしまう事態となりました。
東大受験をめぐっては、“妨害”ともとれる騒ぎが起きた。今年8月、悠仁さまの東大進学に反対する署名活動がオンライン上で行なわれ、1万人以上の署名が集まったのだ。
引用:NEWSポストセブン
悠仁さまが東大を受ける予定だったのか、真相は明らかになっていませんが、このように東大進学へのバッシングがあったことから、
官邸からも近い筑波大学への進学を決められた可能性が高いと思われます。
③秋篠宮ご夫妻の意向
3つ目の理由は、秋篠宮ご夫妻の意向です。
悠仁さまは、戦後の皇族で初めて、小学校、中学校、高校と、いずれも学習院以外の学校で学ばれていました。
これには、両親である秋篠宮ご夫妻の意向もあったと言われています。
両親である秋篠宮ご夫妻は、いずれも学習院育ちだが、あまり校風を好まれていなかった。
秋篠宮さまは大学進学時に他大学を希望されたが、聖心女子大学出身だった母・美智子さまと旧華族社会との微妙な関係もあって渋々学習院へ進まれたといわれる。
引用:PRESIDENT Online
このように、決められた道を選ばなければいけない背景があったことから、子供には自分の進みたい道を歩んでほしいと思われたのでしょう。
紀子さまは、2024年9月の誕生日にあたっての文書回答の中で、今後の進路について次のように綴られていました。
「長男が好きなこと、学びたいことに取り組み、自分の興味を大事に持ち続けてほしいと願っています。学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っております」
引用:NHKニュース
悠仁さまはご両親の温かい後押しから、先述したように自身の興味のある分野が学べる筑波大学の生命環境学群生物学類を選ばれたのだと思います。
悠仁さまの推薦入学はズルい⁉
悠仁さまの筑波大学合格を受け、ネット上では「推薦入学でズルい」という声があがっているようです。
当然のように合格しましたが、筑波大学の推薦入試は共通テストがないとは言え成績が上位とか厳しい条件ありましたけど実力でクリアしたのでしょうか?
成年会見でその答えが出れば良いのですが。
引用:ヤフコメ
皇族が推薦で受けて落とされるはずがないじゃん
引用:ヤフコメ
実力とは全く別の力が働いて受かったって予想できちゃう
皇族という立場上、「受かって当然」という風に思われてしまうのも無理はありません。
さらに、受験シーズン真っただ中なので、悠仁さまの合格を知った受験生や、受験生を持つ親御さんは現在ナーバスになっている状態でもあることから、
「羨ましい」「面白くない」といった感情が芽生えてしまうのかもしれませんね。
しかし、いくら皇族だからと言っても全く勉強せずに受験をしたとは考えられないので、悠仁さまご自身も見えない努力を続けていたのではないでしょうか。
筑波大学の「学校推薦型選抜」は、大学が設定した評定平均など一定の出願資格をクリアすればどの高校からでも可能な「公募制」です。
推薦要件について、次のように定めています。
推薦要件は「学習成績概評Aランク(評定平均5・0~4・3)、または筑波大の一般選抜に合格できる程度以上の学力を有する者」のほか、
自主研究や科学オリンピックにおける実績など、複数が設定されており、いずれかを満たす必要がある。
引用:産経新聞
このことから、悠仁さまも推薦枠を得るのにたくさん努力されたのではないでしょうか。
悠仁さまの推薦入試について、祝福の声があがっているのも事実です。
おめでとう御座います㊗️
— kumama (@suubonbon3) December 11, 2024
一般人だって、今は国立大学に推薦入試でたくさん入っているのに、ズルって言う人なんなんだ?学生時代の努力の実績があるからこそ推薦してもらえる制度なんですよ。
国を代表するうちの一人ですので、きっとご自身の力で掴んだ合格だと思います!
SNSの反応まとめ
悠仁さまの筑波大学合格を受け、世間ではどのような反応があるのでしょうか。
一部ですが、ご紹介していきます!
悠仁さまのやりたい学業が出来るならそれに越した事は無いでしょう。学習院は文系はともかく生物学方面となると然程ですし、筑波への進学、本当におめでとうございます。
— 千葉ハヤト (@bhWZTpMDCczJDrN) December 11, 2024
これ仮に実力が合格に値しなかったとして、国からのお金で成り立ってる国立大学が国のトップに君臨する家系のご子息を不合格にするなんて出来ないよなぁと思っちゃうから筑附に入る実力あるんだから一般で受けたら良かったのにと思ったりして、、
— マルモ (@bsTfhPT2Pf38649) December 11, 2024
筑波大学にようこそ!
— 獄リン (@hitoyarin) December 11, 2024
ご入学される日を楽しみにしております🌸
もし不合格だったifルート見てみたい
— aka (@Potato_2d) December 11, 2024
おめでとうございます。充実した大学生活を過ごされますように。
— Kana🇨🇦 (@around40ka) December 11, 2024
賛否両論ありますが、おめでたいニュースに祝福する声が圧倒的に多いようです。
どのようなキャンパスライフが待っているのか、楽しみですね!
まとめ:悠仁さまが筑波大学に進学した3つの理由が衝撃的!推薦入試で合格はズルい⁉
今回は、悠仁さまがなぜ筑波大学を選ばれたのかについて調査しました。
悠仁さまの学びたい分野が合致していることや、ご両親の「好きな道を選んでほしい」という思いから筑波大学に決められたようです。
今後の大学生活を温かく見守っていきたいですね!
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