元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動をしている渡邊渚さん。
過去の衝撃的な出来事から発症するPTSDと戦っています。
そこで今回は「渡邊渚の病気はPTSD!2024年現在は何をしているのか徹底調査!」と題して調べていきたいと思います。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
渡邊渚の病気はPTSD!
・2023年7月17日、体調不良により入院、当面の間休業すると発表
・2024年10月31日発売の「FRIDAY」で、PTSDを発症していたことを告白
人気アナウンサーだった渡邊渚さんが体調不良で休養を発表したのは、2023年7月17日。
入院し、しばらくの間休業することが「めざましテレビ」で発表されました。
その後、渡邊渚さんはInstagramなどで体調に関しての投稿をしています。
2024年10月31日発売のFRIDAYのインタビューで、PTSDを発症していたことを告白。
きっかけは2023年6月に「生命の危機を感じる衝撃的な出来事が生じたことが発症の発端だった」と語られています。
「詳しくは言えませんが、その時点で『あぁ、もう私はダメだな』と悟りました。
通院しないと、死を選んでしまうと直感したんです。
PTSDになった当初は、その出来事となかなか向き合うことができず、治療も進まなかった。
今でもふとした時に思い出すことがあります」
引用元:FRIDAY Digital
原因は突発的な出来事だったそうです。
「当日は雨の日でした。その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こり、『過覚醒』というPTSDの症状で些細(ささい)な物音にも恐怖を感じるようになっていった。
トラウマとなった食材を避けるためスーパーに行くこともできないし、食事もまともに喉(のど)を通らず、1ヵ月で5㎏体重が落ちました。
ですが、私をPTSDにした人たちのせいで人生を奪われることが悔しくて……。
なんとか立ち直ってやろう、とその場所に足を運んだり、もがき続けました」
引用元:FRIDAY Digital
渡邊渚さんは歩くこともままならず、医師から入院をすすめられたそうです。
PTSDとは、
とても怖い思いをした記憶が心の傷になって、そのことが何度も思い出されて、恐怖を感じ続ける病気のことです。
思い返すことが頻繁になると、日常生活にも支障をきたします。
自然災害や火事、事故、暴力などあらゆるものが原因になりえます。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)になると、つらい記憶が突然よみがえったり、常に神経が張り詰めた状態が続いたり、感情・感覚が鈍い状態が続きます。
こうしたことがPTSDの特徴です。
心に深い傷を残すほどとても辛かったことがあったと思われます。
渡邊渚は2024年現在何をしている?
そんな渡邊渚さんはフジテレビを退社後、2024年現在は何をしているのでしょうか?
渡邊渚さんは2024年8月31日付で、フジテレビを退社しています。
現在はアナウンサーに固執しているわけではないそうで、色々なチャレンジをしていきたいそうです。
体調面との兼ね合いもあるので、無理のない範囲で活動できるように模索しているとのことです。
Instagramには仕事の問い合わせフォームを開設し、現在はフリーで活動しているようです。
渡邊渚のプロフィール
渡邊渚さんのプロフィールを見ていきましょう。
・名前:渡邊渚(わたなべなぎさ)
・生年月日:1997年4月13日
・年齢:27歳
・身長:165cm
・血液型:O型
・出身地:新潟県阿賀野市
・出身大学:慶応義塾大学経済学部卒業
2020年慶応義塾大学を卒業後、4月にフジテレビに入社します。
「もしもツアーズ」、「めざましテレビ」(月・水・金曜出演)、「ぽかぽか」(木曜進行アナウンサー)を担当していましたが、PTSDによる体調不良のため、全ての番組を降板。
2024年8月31日にフジテレビを退社しました。
まとめ:渡邊渚の病気はPTSD!2024年現在は何をしているのか徹底調査!
今回は、「渡邊渚の病気はPTSD!2024年現在は何をしているのか徹底調査!」について調べていきました。
・渡邊渚さんの病気はPTSD。
・2023年6月に発症し、闘病生活を送る。
・2024年8月31日にフジテレビを退社、2024年現在は事務所に所属せずにフリーで活動中。
現在、治療を続けながら体調も良くなり、一人でパリ五輪のバレーボールの観戦もできるようになった渡邊渚さん。
ここまで来るまでの道のりは険しかったと思います。
これからの活躍にも期待したいですね!
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