由薫の出身大学・高校・中学はどこ?テニス部を辞めたエピソードが熱い! | ライラック

由薫の出身大学・高校・中学はどこ?テニス部を辞めたエピソードが熱い!

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2024年3月にアメリカで開催された音楽フェス「SXSW2024」に2年連続の出演を果たした由薫さん。

日本のみならず世界でも積極的に活動もされています。

そんな幅広い視野を持って活躍されている由薫さんの大学・高校・中学校はどこだったのでしょうか?

今回は、由薫さんの学歴についてご紹介していきます!

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由薫の出身大学・高校・中学はどこ?

由薫さんの学歴についてご紹介していきます。

由薫の大学はどこ?

由薫さんは2023年3月に大学を卒業されています。

公表されていませんが、青山学院大学に通っていたのではないか?と言われています。

現在は見つけることが出来ませんが、以前由薫さんのInstagramで青山学院大学の卒業証書を手にした写真が投稿されていた、という情報がありました。

その時の投稿には、英米文学科で学んだとの記載もあったようです。

調べてみると、青山学院大学には英米文学科がありますので、由薫さんが通っていた大学は、青山学院大学の可能性が高いかもしれませんね!

由薫さんは、大学時代の思い出を「Clouds」の楽曲の歌詞に込めていました。

「東京の大学に通っていた頃の思い出ですね。学校までの道をワクワクしながら歩いた時のことや、授業が終わったあとのピンク色の空、自分の中で膨らんでくる不安だったり・・・「自分が思っていることをそのままみんなに見せられたらラクなんだけどな」みたいな曲になりました」

引用: 音楽ナタリー
hanako
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「Clouds」は由薫さんの等身大の楽曲だったんだね

こうした由薫さんのありのままを表現した歌詞が、若い人たちの共感を得ていくのでしょう。

由薫さんは大学時代にデビューしていた!?

由薫さんは19歳の時に受けた、GYAOとアミューズによる合同オーディション「NEW CINEMA PROJECT」で、審査員特別賞を受賞したことがきっかけでデビューを果たしています。

2022年6月にメジャーデビューした楽曲「lullaby」はONE OK ROCKのToruさんがプロデュースともあって、話題になりました。

hanako
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それほど大きな期待を背負ってのデビューだったんだね

ONE OK ROCKのToruさんとは、デビュー後から2024年12月現在までの間に5曲も一緒に楽曲の作成をしています。

その中には、デジタル総再生数4億回を突破した名曲、「星月夜」の楽曲も含まれていました。

2023年2月に発表された「星月夜」は、学生時代最後の楽曲だったんですね!

由薫の高校・中学はどこ?

学校名は公表されていませんが、由薫さんは中学受験を経て、中学・高校一貫校に通っていました。

由薫さんと言えば、ギターを片手に歌を歌うイメージがありますが、彼女が初めてギターと出会ったのは15歳の時でした。

ギター一色の学生時代

由薫さんは、父親と訪れた楽器屋で、中古のアコースティックギターに出会います。

その時、由薫さんは見ているだけでしたが、父親がギターを気に入り、由薫さんに買ってくれたんだそう。

音楽好きな父親の影響で、幼少期から音楽に触れながら育った由薫さん。

今までは音楽を聴くことを楽しんでいた由薫さんは、ギターとの出会いで、今度は表現者として音楽を楽しむ様になりました。

「家で片手にシャープペンシル、片手にギターを持って、勉強しながら1問解いたらギターを弾いてって言う生活を過ごしていました。何かを目指していたわけではないのですが、ギター依存症みたいな状態(笑)」

引用:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

ギターに夢中になった由薫さんは、親友と一緒にバンド活動を始めます。

文化祭での演奏経験もあり、その時に応援してくれたのは、何と以前所属していたテニス部の顧問の先生だったそうです。

テニス部を辞めたエピソードが熱い!

実は由薫さんはバンド活動をする前にはテニス部に所属していました。

しかし顧問の先生と仲が悪く、部活を辞めたいとずっと考えていたんだそうです。

「部活辞めたいです!」「辞めさせない!」みたいなやりとりがずっと続いていたんですよ。

「次にやりたいことがあるなら辞めさせてやる!」って言われて、私はギターを持て行って、「音楽をやります!」って言ったんです。

言ってしまった意地もあって、バンドをやっていた部分もあるんですけど、なんとその顧問が文化祭で私たちのファンになってくれたんです。

引用:J-WAV EOTOAJITO
hanako
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顧問の先生は文化祭のたびに最前列で見てくれていたらしいよ!

きっと顧問の先生も、由薫さんがステージで輝く姿を見て、思わず応援したくなったのでしょうね!

学生時代に楽曲を制作していた

由薫さんがオリジナル楽曲の制作を始めたのは、17歳です。

初めて作った曲は「雨少女」というタイトルで、最初に聴いてもらったのはのは由薫さんにとって一番大切な友達でした。

その友達とは今でもずっと仲が良く、由薫さんのよき理解者なのだそう。

hanako
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由薫さんの始めて作った楽曲を、一番に披露してもらうなんて、友達もきっと嬉しかったはず!

そしてこの頃から次第に、音楽を仕事にすることについて真剣に考え、オーディションも受け始めたそうですよ!

由薫のプロフィール

名前:由薫

生年月日:2000年7月9日

出身地:沖縄県

身長:171cm

職業:シンガーソングライター

所属事務所:アミューズ

2024年8月にはドラマ「笑うマトリョーシカ」の主題歌「Sunshade」が話題を呼びました。

ドラマだけではなく、アニメやCM、映画などでも由薫さんの曲は起用されています。

ちなみに、綺麗なお顔立ちから由薫さんはハーフとも言われているようです。詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

まとめ:由薫の出身大学・高校・中学はどこ?テニス部を辞めたエピソードが熱い!

今回は、由薫さんの学歴についてご紹介しました。

中学校、高校と海外と日本とのギャップで悩むことも多かった由薫さん。

しかしその経験は、今の等身大の由薫さんの歌詞に活かされている所もあるかも知れません。

世界での活躍の場も増えている由薫さんからますます目が離せないですね!

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