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手越祐也の暴露本の内容が炎上した5つの理由がヤバい!先輩批判や実名晒し⁉

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アイドルグループ「NEWS」の元メンバーで、フリーで活動している手越祐也さん。

2020年に旧ジャニーズ事務所を退所後に出版したフォトエッセイ『AVALANCHE~雪崩~』の内容が「暴露本だ」と物議を醸しているようです。

今回は、手越祐也さんの暴露本の内容が炎上した理由について調査しました!

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手越祐也の暴露本の内容が炎上した5つの理由がヤバい!

手越祐也さんが出版したフォトエッセイ『AVALANCHE~雪崩~』は、ファンや世間の方から「暴露本」だという受け取り方をされ、炎上してしまいました。

なぜそのように捉えられてしまったのでしょうか?

調査したところ、手越祐也さんの暴露本の内容が炎上した理由として、以下の5つが考えられました。

①元NEWSのメンバーやタレントの実名公開
②先輩や同僚への批判ととれるコメント
③過去のスキャンダルや恋愛遍歴
④退所後のお金儲け
⑤本の作りが雑で配慮不足

hanako
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1つずつ見ていきましょう

①元NEWSのメンバーやタレントの実名公開

1つ目の理由は、元NEWSのメンバーやタレントの実名を公開しているからです。

本の内容には、

・赤西仁さん(元KAT-TUN)
・錦戸亮さん(元NEWS)
・松島聡さん(Sexy Zone)
・岩橋玄樹さん(元King & Prince)

など、複数の旧ジャニーズ事務所に関わるタレントの実名が登場していました。

自身のフォトエッセイなのに、他のタレントの名前を許可なく挙げていたことで、

自分の推しが傷つけられた気分

わざわざ実名で公表する必要がある?

と他タレントの推しにとっては、「暴露本」と呼ばれる本に自分の推しの名前が入っていることで良く思わない人も多かったようです。

さらには、名前が挙がった人物への批判的ともとれるコメントが炎上にさらに火をつけたようです。

②先輩や同僚への批判ととれるコメント

2つ目の理由は、先輩や同僚への批判とれるコメントです。

先述したように、手越祐也さんは本の中で複数人の先輩や同僚の名前を挙げていました。

その中でも、批判と捉えられる文章があったようです。

特に錦戸亮さんについては「人間的に幼い」といった内容が書かれていたようです。

「とくに錦戸さんについては“人間的に幼い”といったことを語っていましたからね。

手越さんに名前を出されたタレントのファンのなかには、いまも不満に思う人も少なくないのでしょう」(前出・芸能記者)

引用:FLASH

錦戸亮さんのファンからしたら、あまり良い気持ちはしないかもしれませんね。

hanako
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目次にはたくさんの先輩・同僚の名前が挙がっていますね。

また、病気療養のためにお休みしていたSexy Zone松島聡さんや、King & Prince岩橋玄樹さんについて

「SNS時代が作り出した暴力による犠牲者」で「パニック障害はメンタルの弱さが引き起こしたもの」と読める記述があるのだとか。

《岩橋玄樹くんのファンです。どうしても意見したくて、初めてメッセージを送っております。

手越くんの本が本当にフォトブックだとしたら、お休みしているタレントについて言及する必要はないと思いました。

また、専門家でもないのにパニック障害=メンタル弱いからと記載していたり、SNSのせいで彼らの心が折れたと勝手に推測していたりするのも、余計なお世話です。

悲しくて、悔しくて、怒りもあります》

引用:文春オンライン
hanako
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確かにフォトブックには関係ないかも・・・

③過去のスキャンダルや恋愛遍歴

3つ目の理由は、過去のスキャンダルや恋愛遍歴を記載しているからです。

手越祐也さんは、過去にいくつかの不祥事を起こしています。

・2010年:タクシーとの交通事故
・2013年:セクシー女優としても活躍した三上悠亜さんとの“泥酔キス写真”の流出
・2015年:AKB48柏木由紀との熱愛スキャンダル

これらの件について、「○○とスキャンダルになったけれど、真実はXXですよ」といった内容だったようです。

マスメディアの真実とは違う情報の流出に、フォトエッセイを通して釈明した形に捉えられたことで炎上してしまったのかもしれませんね。

さらに、目次には複数人の女性タレントの名前も記載されています。

この目次だけ見ると、手越祐也さんの女性の恋愛遍歴が伺えますよね・・。

このような過去のスキャンダルや恋愛遍歴を記載していたことで、「暴露本」と言われてしまったのではないでしょうか。

④退所後のお金儲け

4つ目の理由は、退所後のお金儲けと捉えられたからです。

手越祐也さんがフォトエッセイを出版したのは、2020年6月19日に旧ジャニーズ事務所を退所した後の同年8月のことでした。

独立してフリーランスになった手越祐也さんは、これから自分の力でお金を稼いでいかなければなりません。

そこで考えたのが「フォトエッセイ」としての出版だったのかもしれませんね。

しかし、自身のフォトエッセイなのに他のタレントの名前を挙げていたことで、

お金儲けのために人の過去を晒して話題を集めようとしていたのでは?」と言われてしまっていたようです。

《手越くんのファンでしたが、本の出版で降りる決心がつきました。

何人ものタレントさんの話を書き、それで話題を集め、お金も儲けて……。

彼が事務所を辞めてまでやりたかったことは、人の過去を晒したり、他者を論評したりすることなのでしょうか。

がっかりしましたし、応援する気が完全になくなりました。》

引用:文春オンライン

確かに炎上したことで大きな話題になったので、本もその分売れたのではないでしょうか。

もし手越祐也さんの戦略であれば策士と言っても過言ではないでしょう・・・。

⑤本の作りが雑で配慮不足

5つ目の理由は、本の作りが雑で配慮不足だからです。

手越祐也さんが本を出版したのは、2020年6月19日に旧ジャニーズ事務所を退所してわずか1カ月半後の同年8月のことでした。

通常、書籍の企画から発売までは数カ月以上かかるので、多少の事前準備はあったにせよ、かなりの突貫工事だったのではないでしょうか。

出版関係に携わっている方からはこのような意見もあったようです。

《手越さんの本について、あまりにも雑な作りだという点を皆さんに知ってほしいと思いました。

少し出版の仕事をしていた人であれば、あんな短期間に本を出版するのは無茶なこと。

本を読むと「校閲したのか?」「構成をチェックしたのか?」と疑う箇所がチラホラ。

たとえば“カタールのドバイ”と書かれているところがありますが、ドバイは違う国にあります。

彼が話したことに賛否があるようですが、私としては、書籍としてとても雑な作りで、そこからしてがっかりしました》

引用:文春オンライン

SNSでも「校閲してないの?」と心配されていたようです。

旧ジャニーズ時代であれば、周りの大人がしっかり内容を確認し、世に出して良い情報なのか、文面なのかしっかりチェックが入りますし、誤字脱字なども訂正されるでしょう。

しかし、独立してフリーになった手越祐也さんの周りには、完全に手越祐也さんの身を守ってくれる大人がいなかったのではないでしょうか。

手越祐也さんの今後の売り方やファンの気持ち、芸能界での立場などをきちんと把握しているマネージャー、または事務所がついていれば、

もっと丁寧に目配りされた良質な本に仕上げることも可能だったと思うともったいないですね。

手越祐也が本当に伝えたいことは何?

独立後初のフォトエッセイが「暴露本」と言われ、炎上してしまった手越祐也さんですが、本当に伝えたいことは何だったのでしょうか?

目次では「これ大丈夫なの?」といった見出しで惹きつけていますが、

実際には、ざっくり言うと

手越祐也さん
手越祐也さん

○○先輩には、こういうアドバイスをもらいました。
ありがとうございました!

と言った内容だったり、

SNSでの誹謗中傷が平気で行われてしまう社会への問題提起であることです。

最後まで読むと、当時休業中だった松島さんや岩橋さんについては

ゆっくり休んで元気になったらファンの子を勇気づけてほしいな

という言葉で締めくくられているそうです。

目次に比べると内容を深掘りしているようなことはなく、ポジティブな手越祐也さんなりに、元気がない世間を励まそうとしている内容だという声もあります。

手越祐也さんのポジティブ発言でも、編集や受け取り方によっては炎上してしまう暴露本になりうる可能性があるんですね。

少しの発言が大きな問題になってしまう昨今だからこそ、言葉や発信には十分気をつけていきたいものです。

まとめ:手越祐也の暴露本の内容が炎上した5つの理由がヤバい!先輩批判や実名晒し⁉

今回は、手越祐也さんが出版したフォトエッセイ『AVALANCHE~雪崩~』の内容が炎上した理由についてご紹介しました。

暴露本として出版したのではなく、ポジティブな手越祐也さんが少しでも世間を励ますことが出来るような内容にしたつもりが、

タレントの実名を挙げたり、校閲されていないような形での出版となってしまったため、炎上に繋がってしまったようですね。

そんな過去があっても、持ち前のポジティブさで活躍していってほしいですね!

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